遠藤メソッド式英会話速習プログラムについて
英語を長年勉強してきたのに、
英会話がろくに出来ない、
自分の発音では通じない、ネイティブの発音が聞き取れない、
英語を聞いていて、頭の中で訳してる間に、もう次の事を話されていて、
会話のスピードについていけないなど、
英会話の上達に関してお悩みの方は多いですね。
『遠藤メソッド式英会話速習プログラム』は、そういう方々に非常に有効な英語教材・英語勉強方法です。
特に、発音・リスニング以外の悩みで多いのが、英語を英語の語順で理解できない、頭の中で英語を日本語に訳してる間に、もう次の事を話されていて、会話のスピードについていけないというのが多いですね。
しかし遠藤メソッドでは、頭の中で日本語に訳さずに、英語を英語の語順で理解できるようにするため、同じ英文を50回繰り返してしゃべって、永久メモリーに定着させていきます。
体で英語を覚えこんでいくわけですが、これを多くの英文で繰り返すことにより、多くの英文を体で覚えているので、ネイティブと会話をしても、返答するときもおぼえてる英文がスラスラでてくるようになり、会話もスムーズに出来るようになるのです。
その評判の『遠藤メソッド式英会話速習プログラム』ですが、その特徴は、英会話を語学ととらえるのではなく、「芸事の1種」ととらえるところにあるといえます。
英語、英会話の習得を、スポーツやお茶やお花などの芸事の1種ととらえ、理屈ではなく、まず実践、訓練を中心にした勉強法です。
実際にこの遠藤メソッドで勉強された方の声として、
『とても理にかなった英会話習得法です!』
『英会話学校に行くだけでは身に付かないと実感しました』
など、支持する声が多くよせられています。
また英語を英語の語順で理解できるようになるだけでなく、発音やリスニングでも徹底的な訓練を行います。
英会話を芸事としてとらえた上で、実践的な訓練、練習をベースにして、遠藤尚雄氏の長年にわたる日本人の英語の指導経験から、日本人の英語の弱点である、ネィティブの発音が聴けないことや、語彙が不足していてることや、さきほども述べた英語を英語の順番で理解できないという日本人の英語の弱点を効果的に克服できるプログラム、勉強方法になっています。
まず、どんなに英語の知識、語学力があっても、発音が悪ければ、言ってる内容が通じませんね。
日本語の音素の数ですが、わずか24音しかありませんね。
それに対し、英語の音素の数は、
なんと、51音素!!もあるのです。
英語の発音が難しいのも当然ですね!
遠藤メソッドでは、発音練習をまず30時間から60時間、口の形などに注意を払いながら行います。
自分の発音が良くなると、リスニング力も自然と向上してきます。
そして、発音を習得した上で、語彙不足を補うために、アニメを使用して、視覚的に語彙を増やします。
また英語を頭の中で日本語に訳さずに、英語を英語の語順で理解できるようにするために、同じ英文を50回繰り返してしゃべって、永久メモリーに定着させていきます。
英語を英語の語順で理解できるようになるので、早く応答できるようになり、会話がスムーズになります。
トータルで360時間ほど必要になります。
この点に関しては、『時間がかかりすぎる』とか、『聞き流しのようにお手軽ではない』など学習者に不満の声もあるようです。
しかし、聞き流しで初心者が英語を上達するのは実際に稀です。また語学学校などに通うと、通学にかかる時間などを入れると、しかも英会話をマスターするまで数年かけて通うとなると、通常、かかる時間は360時間どころではないですね。
360時間、多いようで、よく考えると、他の方法で学ぶよりも少ない時間で英語がものになるなら、うれしいですね。